斎場や火葬場の事情
この度は メールや お声かけなどの お心遣いありがとうございます
故人に代わりまして心よりお礼を申し上げます
今回、沖縄の母が亡くなり 火葬 斎場などのお話を聞いたのですが。。。沖縄って火葬場や斎場の予約が なかなか取れないみたいですね
佐賀県の場合は、亡くなられた翌日か明後日くらいには 通夜 葬式 火葬 3日参り 場合によっては 7日参りも含めて3日くらいで終わる事が多いのですが
今回8/15日に亡くなられて 斎場も火葬場も満員でキャンセル待ちで未定状態です。。。大体1週間から10日で 火葬 通夜みたいな感じだそうで 火葬が先になる場合もあるそうです
なんですかね、、、斎場や火葬場が少ないのかな?
それと 私が今考えているのは 沖縄独自の先祖崇拝 そして 私たちが知る 神道 仏教との 葬式作法の違いなのですが
最近は 沖縄独自の ユタ先導によるお葬式が大変なので 仏教によるお葬式が増えているそうです
今回も そのような流れでして。。。新たに仏教(真言宗)のお寺にお墓を購入されたので たぶん 仏教の作法で行われると思います
基本的に 生前の信仰が影響すると思うのですが、仏教には仏教 キリスト教にはキリスト教 という感じです
枕経やっていないみたいだし。。。大丈夫なのかな?
といっても 供養とは想いなのでして。。。
まだ 私は沖縄へは行っていないのですが こういったところも考えながら 母の供養をしていきたいと思います
祖先崇拝。。。沖縄では先祖が亡くなって三代過ぎると、先祖は神様になるという信仰があります。 祖霊神は沖縄の場合、仏壇やお墓にいるとされています。 なので、沖縄の仏壇の真ん中には、御本尊や仏様でなく、ご先祖が祀られています。
お話は変わりますが 神棚の件でして 実は 身内に不幸ごとがあったので 「神棚封じ」を行なっていましたが 色々と調べていましたら
同居していない親族に不幸があった場合は喪に服しますが、家自体は忌中ではありませんので、神棚はいつも通り祀っていただいてかまいません」と書かれていました
神棚封じは解除していつも通りお祀りしていきます
ただ あくまでも私自身は忌中にありますので 神事は自粛していこうと思います
よろしくお願いいたします