夢見物語　第二幕

ここ数日あったかくて良いですね

午前中は打ち合わせ　お昼休みは食事をしただけで　マルシェのフライヤー配りや出店者との調整などで　結構疲れましたが

結局　5時半くらいには上がれたので　風呂に入り　横になって　少しゆっくりしてました

夜は神様の日でした

今回は　主に　生き霊祓いでした

ある程度のお話を聞かせて頂いてから　祈祷開始

色んなのが　ちょいちょい　出てはきたのですが　あまり気にせず　祈りを続けていきました

その中でも　印象深かったのが　三本指の手　胸もある女性の蛇　色はグレーかクリーム色のような感じ　顔は真っ黒な片目がある半面しか見えません。。。

その前後　赤い肌で怒髪天の男性　鬼？　もしかして神様？　何回か感取り直して確認しましたが　私の感覚では　半々くらいの印象です

とりあえず、はっきりしませんでしたが　一瞬　金色の骸骨の杖が見えたので　「悪いかも」と判断して　宝剣で斬りつけました

斬りつけた後に　「もしかしたら悪い方でないかもしれないので　神様に委ねます」とお声かけはしておきました

この流れで祈りを続けて　最後に　生き霊の本体というか、ベースとなる2名を封印しました

これで祈祷完了です



相談者に連絡をして内容の確認をしてみました

検証としては　

①女性の蛇の色がクリーム色もしくは灰色だったのか？　　

通常は漆黒だったが　すでに　力を失って　灰の様になっていた、顔も半分しか確認できなかったのは　力を失って顔がくずれていたので確認できなかった

②赤い肌の怒髪天の方は？

相談者の方が　年末に購入されたという　生霊返しのお札があるそうです　

陰陽師系のお札だという事でしたので　恐らく　使いの方(式神　鬼？)だったのだろうとおもいます(私も　良いのか？悪いのか？何か呪術の様な微妙な雰囲気は感じていました)

このお札が　相当強い力があったからなのか？

生き霊の変化した蛇の魔物も　朽ち果てる寸前まで追い込まれていました

今思いますと。。。　お札の力の他に　近くの大きな氏神様とか　何か大きな力が作用していたのではないのかな？と思います


ここだけの話　私は陰陽師系の流れは　なんか合いません。。。色々言いませんけどね


それではクタクタなので寝ます

おやすみなさい